歩くだけ歩いてみれば何かある
高齢者の死亡の発端は、歩けなくなったことがほとんどではないでしょうか。
私の周辺で、今まで何人もの高齢者を天国にお見送りさせていただきましたが、皆さんほぼ全員が「歩けなくなった」ことが起因しています。
歩けなくなった原因は皆それぞれ違っても、歩けなくなれば寝たきりになるということです。
寝たきりになれば社会から離れることになり、そこからは加速度的に老衰の道を進み、最後は息絶える。このパターンが最も多く、そしてまた苦しい寝たきり生活の期間も長いのが特徴のようです。
歩けるうちに、さぁ!歩こう!
「歩くだけ 歩いてみれば 何かある」
♪♪(●^∀^●)♪♪

